
JapanTaxi株式会社(代表取締役社長:川鍋 一朗、本社:東京都千代田区、以下JapanTaxi)が展開する、全国47都道府県・約7万台のタクシー車両をネットワークするNo1※タクシーアプリ『JapanTaxi』は、日頃ご利用いただいているお客様や、タクシー会社の皆様に支えられ、数あるタクシーアプリに先んじて、800万ダウンロードを突破しました。
3台に1台が呼べる!No1タクシーアプリ『JapanTaxi』
2011年、全国10の都道府県からスタートした『JapanTaxi』アプリは、現在全国47都道府県を網羅し、約900のタクシー会社、約7万台のタクシー車両をネットワーク。翌日や1時間後といった先の予定に合わせた予約機能や、空港定額、車種指定といった、ユーザーの細かなニーズに応える機能を備え、エリアによってアプリを使い分けることなく、シームレスに全国でご利用いただける唯一のアプリです。外部パートナーとの連携により、スマートスピーカー、地図サービス、経費精算システムなど約15の外部サービスと連携しています。
アプリによるタクシー呼び出し件数は年々向上しており、都内大手タクシー会社ではアプリ注文が約8割を占めるなど、スタンダードなサービスとなっています。
- 対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語
- 対応エリア:日本全国47都道府県
- 車両台数:約7万台
- 事業者数:約900社
- 登録決済:クレジットカード(Visa/MasterCard/American Express/DinersClub/JCB)その他(Apple Pay/Google Pay/Yahoo!ウォレット/d払い)
- アプリ機能:
1.タクシーの配車(即時・予約・空港定額)
2.お支払い手段の事前登録による配車時のネット決済
3.車載タブレットでのQRコード決済JapanTaxi Wallet
4.WEB上での領収書発行 - 連携サービス:地図・経路検索サービス/スマートスピーカー/経費精算システム/海外配車サービス など
- App Annie調べ :タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値) 調査期間:2018年4月1日~2019年3月31日
※2 Appliv調べ 2018年3月調査
世界最高の移動UXを求めて 配車から降車までトータルでタクシー体験の向上をサポート
JapanTaxiが取り組むタクシーDXは、『JapanTaxi』アプリの配車・決済による、タクシー乗車時の利便性向上だけではありません。日本の公共交通であるタクシーの移動体験全体を向上させるために、タクシー車内のハードウェア提供も行ない、タクシー産業のデジタルトランスフォーメーションを牽引しています。
自社開発のハードウェア製品の中でも、タクシーのキャッシュレス対応や多言語対応を加速させる、後部座席設置型の『JapanTaxiタブレット』は、全国約1万台へ搭載されています。その中でも、クレジットカードや交通系IC、QRコード決済などマルチに対応する『決済機付きタブレット』は、他社を圧倒する対応決済数を誇り、加速する決済方法の多様化にも対応。2019年1月から比較すると、対応決済は3種増え、お客様にご利用いただいたQRコード決済回数も、2倍以上となっています。タクシーに乗車されるお客様のニーズに応えた『決済機付きタブレット』は、現在全国のタクシー会社様より2万台以上のリクエストをいただいており、 鋭意開発設置を進めております。今後更なる課題解決として、外国語の音声通訳にも対応していく予定です。
JapanTaxiは、世界最高の移動UXを求めて、今後も展開サービスを磨き、より快適なタクシー乗車体験を提供していきます。