株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)が提供する、交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』において、H.U.グループホールディングス株式会社の連結子会社である株式会社エスアールエル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:東 俊一、以下SRL)と、合同会社クリニカルネットワーク(本社:東京都新宿区、職務執行者:福田 憲幸、以下クリニカルネットワーク)の検体集荷などを行う社用車、約1,700台への導入が決定しました。

タクシー・営業車・トラックなどプロの現場で多く採用される次世代AIドラレコサービス

※画像はイメージです

『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は約2万台※1と、関東・中京・京阪神エリアを中心に全国に広がっています。 ※1 2021年5月時点

SRLとクリニカルネットワークの社用車へ導入決定

この度、SRLとクリニカルネットワークの検体輸送などを行う社用車へ『DRIVE CHART』の導入が決定いたしました。全国の1万を超える病院や診療所等から毎日20万件以上の検査を受託し、年間の総受託検査数4億テストの実績を持つ同社では、受託臨床検査業界での大きな課題である、集荷業務の効率化に取り組んでいます。医療を支える事業者として、交通事故削減は喫緊の課題であり、事故を未然に防ぐ積極的なアプローチが可能という点を評価いただき『DRIVE CHART』の導入が決定いたしました。

MoTでは、検体集荷を行う社員の皆様が安心して運転できることはもちろん、車両管理を行う総務部門の方々が、効率的に安全管理を行うことができる環境の構築を『DRIVE CHART』によりサポートするとともに、『DRIVE CHART』の機能拡充やきめ細かな運用サポート・コンサルティングを行い、日本全国の交通事故削減を目指してまいります。

参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』

ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※2を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。 ※2 以下レポート検知項目に対応

・サービス名:DRIVE CHART(ドライブチャート)
・リアルタイム検知項目:衝撃・車間距離警報・衝突警報・マニュアル録画
・レポート検知項目:脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
・WEBレポート閲覧:ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
・料金体系:機器購入プラン・機器レンタルプラン
・サイト:https://drive-chart.com/

参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて

Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。