交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を提供する株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)は、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増 貞信、以下ローソン)が、交通安全対策のさらなる強化を図るため、社有車に『DRIVE CHART』を採用したことをお知らせします。

アルコールチェックとも連携!次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』


※画像はイメージです

『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は約4万台※1と、関東・中京・京阪神エリアを中心に全国に広がっています。
今後、白ナンバー事業者においてアルコールチェッカーを用いた酒気帯び確認(アルコールチェック)の義務化が予定されていることから、『DRIVE CHART』はアルコールチェッカーとのデータ連携機能※2を実装します。帳票の一元管理を可能にし、走行実績の有無や走行時間、アルコールチェックのタイミングなどの突合にかかる手間を削減することで、安全運転管理におけるDXを推進してまいります。
※1 2022年7月時点 ※2 CSV/手入力での連携は実装済み、自動データ連携は開発中

参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』

ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。 ※ 以下レポート検知項目に対応

  • サービス名: DRIVE CHART(ドライブチャート)
  • リアルタイム検知項目: 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・マニュアル録画
  • レポート検知項目: 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
  • WEBレポート閲覧: ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
  • 料金体系: 機器購入プラン・機器レンタルプラン
  • サイト: https://drive-chart.com/

参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて

Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)