株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)が展開するNo.1タクシーアプリ『GO』は、2022年8月4日(木)より、カカオモビリティ株式会社(代表取締役社長:リュウ・グンソン)が展開する韓国最大のモビリティプラットフォーム『Kakao T』との連携を開始します。これによって、韓国の『Kakao T』アプリユーザーは、訪日時に日頃から使い慣れたアプリ操作で簡単に、『GO』に加盟するタクシーを呼ぶことができるようになります。
※ data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2021年7月1日~2022年6月30日

『GO』が展開する全26都道府県が対象、国内タクシー事業者へインバウンド送客を実施

この度、当社とイギリス・シンガポールに拠点を置くモビリティマーケットプレイス、Splyt Technologies Ltd.(代表取締役社長:Philipp Mintchin)との協業により、韓国の『Kakao T』アプリユーザーは、日本国内でも同アプリを利用してタクシーを呼ぶことが可能となりました。アプリ上で目的地入力を行うため、乗車後に行き先住所のやりとりが不要となるほか、アプリ上での決済となるため、車内でのコミュニケーションコストもかかりません。今後インバウンド対応の回復が期待される中、『GO』はNo.1タクシーアプリとして海外連携を強化することで、国内タクシー事業者への送客を行い、国内タクシー事業の発展に貢献してまいります。


参考:タクシーアプリ『GO』について

  • アプリ名 : GO https://go.mo-t.com/
  • 対応エリア : 全国26エリア https://go.mo-t.com/area  ※2022年7月時点
    • 北海道/青森県/岩手県/宮城県/山形県/福島県/茨城県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/富山県/石川県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/広島県/福岡県/熊本県
  • アプリ機能 :
    • 1.タクシーの配車(今すぐ呼ぶ/事前確定運賃/AI予約)
    • 2.お支払い手段の事前登録による配車時及び車載タブレットでのGO Pay
    • 3.メールでの電子領収書発行
      ※一部機能は一部地域での提供
  • 対応決済 : Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club / d払い
  • App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1254341709
  • Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.automotive.taxibell

参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて

Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

※Appleは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
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