株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)が展開するNo.1タクシーアプリ『GO』は、2023年3月8日(水)より新たに、アプリのご利用時におけるCO2排出量・削減量※2の表示を開始します。これにより、タクシー利用による1回あたりのCO2排出量・削減量を、乗車したお客様ご自身が乗車後のアプリ画面より確認することが可能となります。

| 街中の風景の一つであるタクシーを通じて、社会全体のカーボンニュートラルへの意識向上へ

MoTでは、2027年までにCO2排出量3万トン/年の削減※3を目指す取り組み「タクシー産業GXプロジェクト」を昨年12月より開始するなど、日本の運輸領域全体のGX(グリーントランスフォーメーション)に全社的に取り組んでいます。また、タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』においては、今後注目がさらに高まるであろうESG経営に向けた取り組みとして、管理画面上にCO2排出量・削減量の表示を昨年8月より開始しています。

今回、日頃『GO』を利用するお客様の脱炭素化に対する意識向上の一助になればとの思いから、CO2排出量・削減量の表示を一般のお客様向けにも拡充しました。

今後は、お客様がEVタクシーを指定注文できる機能も追加を予定しています。タクシーアプリ『GO』は、街中を走行するタクシーを通じて、広く一般社会へ「環境に良いものを選択する」という意識の啓発にも繋げていきたいと考えております。


環境意識を高める施策の一つとして、EVタクシーにはオリジナルのラッピング広告を施しています。

※ data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2020年10月1日~2022年12月31日
※2 比較用車両(クラウン コンフォート、CO2排出量:170(g/km))で同じ距離を走行した場合と比較して算出しています。具体的な算定基準についてはこちらをご参照ください。
※3 全国ハイヤー・タクシー連合会TAXI TODAY・年間走行距離87,372kmをベースに、最も台数の多いクラウンコンフォートとEV車のCO2排出量差分より推計しています。

| タクシーアプリGO概要

  • アプリ名 : GO https://go.mo-t.com/
  • 対応エリア : 全国 42都道府県 https://go.mo-t.com/area ※2023年2月時点
    • 北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/宮崎県/鹿児島県
  • アプリ機能 :
    • 1.タクシーの注文(今すぐ呼ぶ/事前確定運賃/AI予約/優先パス/こだわり条件/空港定額/GO PREMIUM)
    • 2.お支払い手段の事前登録による注文時及び後部座席タブレットでのGO Pay
    • 3.電子領収書発行 ※一部機能は一部地域での提供
  • 対応決済 : Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club / d払い
  • App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1254341709
  • Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.automotive.taxibell

参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて

Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

※Appleは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※Google Playは Google LLC の登録商標です。 
※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)