GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が展開する、交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』において、契約車両数が6万台を突破しました。

|次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』について

2023年6月にサービス提供開始4周年を迎えた『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は6万台と、全国で展開しています。導入いただいている多くの企業が『DRIVE CHART』を活用して効果的な交通安全対策を実施し、交通事故削減を実現しており、昨年から今年にかけては、アルコールチェック義務化に向けて開発した「酒気帯び確認記録機能」の利用企業も増加しています。
2023年6月時点

『DRIVE CHART』では、交通安全の啓発を目的とした施策にも取り組んでいます。昨年7月、『DRIVE CHART』を導入いただいている株式会社みつばコミュニティと共同で、道路交通事故による死傷者の半減に貢献するための「SDGs3.6プロジェクト」を開始したほか、『DRIVE CHART』に蓄積された運転データを活用し、年齢別リスク運転の傾向や長時間運転の影響、降雨と交通事故の関係などの分析結果を発表しています。また、『DRIVE CHART』導入企業の皆さまに、社用車の積雪対策や新社会人の安全運転研修などについてアンケートを実施し、その実態を記事にまとめて発信しています。

「SDGs3.6プロジェクト」の一環として実施したセミナーの模様 https://drive-chart.com/magazines/mg_220913
「積雪対策」に関する調査 https://drive-chart.com/magazines/mg_230307
「新社会人の運転研修」に関する調査 https://drive-chart.com/magazines/mg_230405

『DRIVE CHART』では今後も、事故削減に寄与する機能の拡充や、カスタマーサクセスチームによるきめ細やかな運用サポート・コンサルティング、導入企業様の事例紹介等を通じて、企業の交通安全対策を支援してまいります。

|参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/

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ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。
以下レポート検知項目に対応

  • サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート)
  • リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・マニュアル録画
  • レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル急加速・急減速・急後退
  • WEBレポート閲覧 : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
  • 料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
  • サイト : https://drive-chart.com/

|参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について

GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

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※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)