GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏)が提供する交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』は、契約車両数が9万台を突破しました。契約車両数8万台突破以降の2024年7月〜2024年11月に実施した『DRIVE CHART』の取り組みを紹介します。

|『DRIVE CHART』の最新の取り組み

『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、導入いただいている多くの企業が『DRIVE CHART』を活用した効果的な交通安全対策を実施し、交通事故削減を実現しています。

最新の取り組みとして、新たなテクノロジーの活用や独自の工夫により交通事故削減に取り組んでいる企業を表彰する、日経ビジネス主催のアワード「Safety Driving Award2024」、および受賞企業を招いて11月28日に開催されたイベント「Safty Driving Forum2024 交通事故を起こさない企業の共通項に迫る〜今、求められる社用車安全管理とは〜」に協力しました。

加えて、交通事故削減を推し進めるために、『DRIVE CHART』を活用して社用車の事故削減・安全管理に取り組む各社の想いや取り組み内容をご紹介いただく連載企画「Safety Driving Goes Next」を開始しました。第一弾は、電気や空調などの設備工事業を展開する株式会社九電工様です。高所作業車や配電工作車という特殊な車両を含む社用車を全国約2,500台有しており、万が一事故が起きた際の被害が甚大になる恐れがある中で、どのように交通事故の未然防止に取り組み、社員の安全意識を育てているかについてインタビューした記事を公開しています。また、第二弾として、製薬企業のマルホ株式会社様にも安全運転の強化、交通事故削減にどのような思いを持って取り組んでおられるのかを、インタビューしております。

また、7月1日に公開した『DRIVE CHART』利用者向けカスタマーサイト「DRIVE CHARTナビ」の活用も進んでいます。一度サイトを訪れた利用者のうち別コンテンツを閲覧した再訪率は99%以上、新規閲覧ユーザー数も毎月増加しています。特に閲覧されているコンテンツは「DRIVE CHART活用術」関連の記事で、『DRIVE CHART』をより使いこなしてリスク運転や事故を削減したい企業が多いことがわかります。

『DRIVE CHART』では今後も、事故削減に寄与する機能の拡充や、カスタマーサクセスチームによるきめ細やかな運用サポート・コンサルティング、導入企業様の事例紹介などを通じて、企業の交通安全対策を支援してまいります。

|参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/

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ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。
※ 以下レポート検知項目に対応

  • サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート)
  • リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・居眠り警報・マニュアル録画
  • レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
  • WEBレポート閲覧 : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
  • 料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
  • サイト : https://drive-chart.com/

|参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について

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GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の解決を目指します。

※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)