GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏)が展開するNo.1※1タクシーアプリ『GO』は、テンセント(本社:中国・深圳、CEO:馬 化騰)が展開する中国で14億人以上※2が利用するソーシャル・プラットフォーム『微信(WeChat・ウィーチャット)』内のミニプログラム『GO x 旅日打车』を2025年5月21日(水)より開始します。これにより、中国『WeChat』ユーザーは訪日時に、日頃から使い慣れたアプリ操作で簡単に『GO』に加盟するタクシーを呼ぶことができるようになります。
※1 data.ai by Sensor Tower調べ - タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) - 調査期間:2020年10月1日~2025年3月31日
※2 月間アクティブユーザー数、テンセント調べ

|『GO』が展開する全46都道府県が対象、国内タクシー事業者へインバウンド送客を強化

『GO』では2025年4月にインバウンドによる『GO』の利用が昨対比1.7倍の利用と過去最高を記録するなど、インバウンド利用が飛躍的に伸長しています。2023年のインバウンド対応開始に先駆け、2022年より韓国・中国など7つのモビリティサービスとの連携により、訪日時に自国サービスからタクシーが呼べる体験を提供しています。すでに中国においては4サービスとの連携を行っておりますが、この度新たに『WeChat』内のミニプログラムとの連携を開始します。

『GO x 旅日打车』はリンクティビティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:孔 成龍)との協業により開発されたミニプログラムで、ユーザーは『WeChat』内で『GO旅日配車』と検索するだけで、追加アプリのダウンロードや会員登録なしで簡単に注文が可能です。注文プロセスはすべて中国語で表示され、リアルタイムで車両の位置を確認可能『WeChat Pay』による決済にも対応し、中国国内と同様のスムーズな移動体験を日本でも提供します。

『GO』はNo.1タクシーアプリとしてインバウンド対応・海外連携を強化し、国内タクシー事業者への送客を行い、国内タクシー事業の発展に貢献してまいります。
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|タクシーアプリ『GO』概要

  • アプリ名 : GO  https://go.goinc.jp/
  • 対応エリア : 全国 46都道府県 https://go.goinc.jp/area ※2025年5月時点
    • 北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/鳥取県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
  • アプリ機能 :
    • 1.タクシーなどの配車(今すぐ呼ぶ/事前確定運賃/AI予約/複数台など)
    • 2.お支払い手段の事前登録による配車時及び車載タブレットでのGO Pay
    • 3.電子領収書発行 ※一部機能は一部地域での提供
  • 対応決済 : Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club / d払い / PayPay / Apple Pay
  • App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1254341709
  • Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.automotive.taxibell
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    ※車両確定後のキャンセルはおやめください。なお車両到着後はすみやかなご乗車にご協力をお願いいたします。

|参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について

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GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の解決を目指します。

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